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新横綱の先場所を右肘痛などで途中休場した豊昇龍が30日、東京都台東区の立浪部屋で本格的に始動し、幕内明生や幕下以下の力士に14戦全勝だった。右肘を気にする場面もあったが、全体的には前に出る好内容が光り「しっかり動けている」と満足げに話した… ...
政府が、英国、イタリアの3カ国で進める次期戦闘機の共同開発を巡り、インドに参画を打診していたことが分かった。参加国を増やすことで、巨額の開発費用の負担軽減を期待する。南アジアの大国であるインドとの安全保障連携を強める狙いもある。日本政府筋… ...
2024年にドラフト1位で入団しながら、肘のけがで昨シーズンをリハビリに費やしていた中日の右腕、草加が30日、ナゴヤ球場で行われた2軍の広島戦でプロ入り後初の実戦登板を果たした。八回にマウンドに上がり、初球の速球は151キロをマーク。1回… ...
29日午後10時45分ごろ、平塚市久領堤のJR東海道線の須賀道踏切(遮断機、警報機付き)で人身事故が発生した。JR東日本によると、東海道線の東京-熱海間の上下線で一時運転を見合わせ、計19本が最大1時間50分遅れ、約2千人に影響した。
サッカー女子WEリーグの三菱重工浦和で、左膝の大けがのため長期離脱していた元日本代表FWの42歳、安藤梢が30日、さいたま市内で取材に応じ「(出場の)チャンスをつかんで優勝に向けて貢献したいという気持ちがすごく強い」と復帰へ意欲を燃やした… ...
島根県安来市の湖、中海付近に29日、小型機が不時着したトラブルについて、国土交通省は30日、大規模な修理が必要なほど機体が損傷していたとして、航空事故に認定した。当初は、重大インシデントとしていた。国交省によると、事故は29日午後1時40… ...
カブスの今永は走者を出しながらも、要所を締める投球が光った。五回2死満塁のピンチではスプリットを低めいっぱいに決め、見逃し三振に。六回途中、両脚のけいれんで緊急降板する事態となったが、6安打無失点で今季3勝目。「大事に至る三歩手前で、自分… ...
大徳寺(京都市北区)の一角にある芳春院の「盆栽庭園」で4月中旬、展示中の盆栽9点がなくなり、京都府警が窃盗事件として捜査していることが30日、捜査関係者や盆栽を所有する会社への取材で分かった。会社によると、樹齢200年を超える数百万円相当… ...
高知県南国市の高知空港に米海兵隊のF35Bステルス戦闘機1機が緊急着陸し、1カ月以上も駐機したままの状態が続いている。防衛省中国四国防衛局は「異例の長さ」とする。原因や離陸の見通しについて在日米軍から地元への詳細な説明はないままで、専門家… ...
【ロンドン共同】国連開発計画(UNDP)は30日、イスラム主義組織タリバン暫定政権が統治するアフガニスタンで、生計が不安定な人口が2024年に75%に上ったとの調査結果を発表した。前年に比べ6ポイント増加。自然災害などが社会的弱者に影響を… ...
JR東海は30日、2025年3月期連結決算の純利益が前期比19・3%増の4584億円と、過去最高だったと発表した。収益の柱である東海道新幹線の利用が増えた。 純利益、過去最高4584億円 ...
各国で災害の救援活動や復興支援に当たる国際協力機構(JICA)の原昌平理事が30日までに訪問先のネパールの首都カトマンズで共同通信の取材に応じた。事前の防災への投資で災害リスクを減らすことが重要だとの認識を示し「現場の状況を見て、過剰投資… ...